ウエルネスとは

1961年、米国のハルバート・L・ダン博士が、先述のWHO憲章における健康の定義(Well-being)を、さらに発展的に解釈し提唱した考え方で、「まったくの健康で輝くように生き生きしている状態」のことを指します。

ウエルネスとは、栄養、運動、休養の調和を図り健康づくりを行うことがその目的の一つですが、単に身体の健康づくりばかりでなく、日常の行動様式と生活態度を変容し、自分自身に適合した最高のライフスタイルを築くことを究極の目的とし、より充実した幸福な人生を得てゆこうというものです。

健やかサークル

様より引用させていただきました

骨標本・・・

関節や骨の形は、レントゲン写真や絵や口頭ではなかなかイメージがつきづらいかと思います。標本を用いて３Dご説明させていただくことで、骨折や脱臼などの病気のイメージ・治療や手術のイメージがご理解しやすくなるかと思います。頭部・口腔（歯）・前肢・股関節・骨盤・椎骨などの標本をご用意いたしております。また、眼球や皮膚断面の標本などもございます。

最も気に入っている機械の一つです

スリットランプ・細隙灯とも呼ばれるもので、両方の目で見る検眼用の顕微鏡です。まぶた・角膜・虹彩・水晶体（レンズ）・硝子体まで拡大して見ることができます。また、光源を細くすることで、眼球を横から見ているような像を見ることができます。当院では、MACと接続することで、リアルタイムで画像を飼い主様にご覧いただけるようにいたしております。また、動画を保存することで、経時的に治療経過を比較することができます。